幼児教育編
シーズン編
定番編
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
朝、いい "うんこ" がでると、1日中きもちがいい。朝でなくても、「きた!」と思ったときにスルリとだせたら、スッキリする。ひとくちに "うんこ" といっても、形も、色も、においもいろいろ。冷たいものを食べすぎると「どろどろの うんぴが ぴーっとでる」し、野菜がたりないときや、うんこをがまんすると「カチカチ ポロポロの うんごが......、なかなかでてこない!」。
どんなときに、どんなうんこがでるのか。そもそも、なぜうんこがでるのか。愛嬌たっぷりのうんこの絵を見ながら「だいべんはかせ」が教えてくれる。うんこは健康のバロメーター、恥ずかしがらずに「うんこに いくときは げんきよく!」と、はかせ。著者は日本トイレ協会主催の「学校トイレ出前講座」で小学生向けの講師を務める村上八千世。せべまさゆきが描くうんちたちが、文に愉快なリズムをそえる。タイトルにもなった4種類のうんこの特大ポスター付き。トイレに貼って、子どもといっしょに家族全員で、いい "うんこ" の習慣をつけよう。就学前児童から小学生向け。(嶋田あひる)- レビュー(0)
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